1964年東京オリンピックで使用されたモデル木艇カヌー「ポインター65」の展示しています


 1964年東京オリンピックで使用されたモデル木艇カヌー「ポインター65」の展示 (現存数の少ない貴重なカヌー)を3月21日まで展示しています。また、当時の聖火ランナーユニフォームも同時展示します。


今回展示するカヌーは、全国的にも極めて数の少ない当時のもの。

◆モデル木艇カヌー「ポインター65」には、オフィシャルを示す“焼き印”も残っている。

◆当時の聖火ランナーが着用したユニフォーム


親子カヌー教室で講師を務めたカヌーインストラクター高橋義人氏から、カヌー競技の振興のためと展示協力してもらったものです。

カヌーファンだけでなく、オリンピックや昭和の歴史に関心がある方にもおすすめしたい、昭和の東京オリンピックをうかがい知る大変貴重な資料です。

ぜひ三ツ池公園まで足をお運びください。


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